2010-01-27

スケルトンとモッズ



デビット・アルダナ -David Aldana-
アメリカ出身のレーサー。
ワイルドなライディングスタイルと奇抜なレーシングウェアで人気を博す。
1970年代に最も華やかだったレーサーの一人。
自らデザインした前面に骸骨をあしらったスケルトンスーツで有名。
悪趣味と言われ、アルダナがこのスーツを着用してレースに出場する場合は、1ポイントを剥奪すると主催者から警告されたとか。

同じ骸骨をあしらったスケルトンスーツでもこちらは、

ジョン・アレック・エントウィッスル -John Alec Entwistle-
THE WHOのベーシスト。
ボーカルのロジャー・ダルトリーがマイクコードを振り回し、
ギターのピート・タウンゼントがギターを引っかき回し、
ドラムのキース・ムーンが好き放題に叩きまくっている中、
ベースのジョン・アレック・エントウィッスルは、微動だにせず、黙々とベースを弾く。

他のメンバーが楽器を破壊し大暴れしている間も、エントウィッスルは涼しい顔でベースを弾き続ける。
派手なつなぎをを着ているが、恥ずかしがり屋なのか映像には、まあ写っていません。
カメラから常に見切れています。
ただ、そのプレイスタイルは雄弁でメロディアスそのもの。


大暴れの3人と見切れた1人。

そのTHE WHOも、ロックンロールから、

ロックオペラへと変遷。
ジミーというモッズ少年の物語を描いたコンセプト・アルバム「四重人格 -QUADROPHNIA-」

そしてこの「四重人格」を元にした映画が、モッズ映画の金字塔「さらば青春の光」


ランブレッタ狂走曲。