久々にエースモーターサイクルへ。
アイアンを手動進角にアップデートする為に、預けていました。
トルクを操る手動進角。
古き良き時代は標準装備されていた手動進角。
進角装置=点火タイミング制御装置。
手動なんで左グリップで進角を制御。
グリップをまわすと、マグネートが回転します。
手動進角のメリットは…
渋滞に巻き込まれた時、2速3速の反復運動の時は進角操作だけでスピード調整が可能。
減速したい場合は、アクセルは緩めず、少し進角を遅らせる。
遅らせる事で、エンジン回転にこそ違和感はあるが、駆動力を失い車速が落ちる。
その後、加速する際には進角を進めると瞬時に加速する。
一見、面倒なようで、バイクならではの操るという楽しみが増えます。
また、山道でも利点を発揮。
登りのカーブでも、ギアをそのままで進角を遅らせて廻る事ができます。
進角を遅らせて車速を落とすと、大きくエンブレがかからない為、
ギアシフトよりもスムーズにコーナーに。
コーナー出口で、進角とアクセルを同時に開ければ、瞬時に加速。
更に、長い登り坂の場合も、
少し点火タイミングを遅らせてやれば、シフトダウンせずにトルクが増して力強く登っていきます。
進角、アクセル、ブレーキを操る者はスピードを制すというお話。
以上のメリットがあるらしいですが、
小難しいことは良くわからないので、冬場の始動性アップに装着しました。
極寒の冬に、手動進角で点火時期を調整。
その時々に合った点火時期に調整することで、キック調整ができ始動性アップという事です。
キックを制する者は冬場を制す。



