2011-03-08

SEIKO SPEEDMASTER (QUARTZ CHRONOGRAPH)

プロフェッショナルリズムに貫かれたクロノグラフ。
1980年代初頭、クオーツ・アナログ・クロノグラフを世界で始めて世の中に送り出したのが、SEIKO SPEEDMASTERです。

このシリーズは、キャリバーに、4つの独立したステップモータを内蔵しています。
一つ一つのモータがそれぞれ、時分秒針、ストップウォッチ秒針、30分計測針、5/100秒計測針のそれぞれの作動を分担して動きます。
発売された当時は、まさに画期的、世界のSEIKOたる由縁の時計です。
要は、ストップウォッチの作動中であっても、タイムラグなしに時間が正確に刻まれるということです。
その逆もしかり。

また、クロノグラフとしては、当時では画期的な薄いフラットケースであり、アナログクロノグラフでありながら、ラップタイムを計測できるのも当時のSEIKOならではの機能です。
精度が高いからこそ、0.05秒まで計測できるSEIKO独特の5/100秒計(右側のスモールセコンド)も秀逸です。